６月２５日（日）９時から鴨池校区公民館で

第２回〝プティエコール〟を開催しました。

今回のテーマは

「女性のこころとからだの変化について 」
〜女性ホルモンの〝ゆらぎ〟を知り上手に付き合おう〜

講師は、今村総合病院産婦人科の貴島桂子医師をお迎えしてお話ししていただきました。

今回は40代～50代の参加者の年代に合わせて、からだとこころの変化について分かりやすく教えて頂きました。

女性として守られていた心身が、徐々に無防備な状態になるタイミングであること、
仕事や家事、子育てと多忙な女性のみなさんがこの時期に気付かないうちに力を使い果たしてしまい、ある時急にダウンしてしまうことなどを知りました。

今まで通りに何もかも完璧にしようと思わずシフトチェンジして、時にいい加減(良い加減)=てげてげでもいい！とそんな気持ちでいられることもバランスを上手にとっていくコツなんだそうです。

参加者の皆様からは、「気になっていたので、このタイミングで詳しく聞けてよかった」「病名がつかない体の不調も漢方で改善できることや身近に相談できる場所があるということもわかり安心しました」などの感想が寄せられました。
普段、後回しにしがちな女性のみなさんのからだやこころ、生活について改めて考える機会になったのではないでしょうか。

ちなみに、ご家族に大きな変化があったとき、バランスが崩れるという話もありました。

当日の資料は、こちらから見れます

資料

お問い合わせ　鴨池校区コミュニティ協議会事務局

０９９—２８５—１５２２

月・水・金（祝日お休み）の9時〜12時在室です