臨港道路ただいま建設中! 橋脚工事の基礎工(鋼管矢板打設)進んでいます!
臨港道路事業における当ホームページでの広報活動は、国土交通省九州地方整備局鹿児島港湾・空港整備事務、鹿児島県と鴨池校区コミュニティ協議会が連携して運営されています
橋を支える一番の基礎は
鋼管矢板というものらしい・・・
ストローの形をした大っきい鉄の柱
今回、1つの橋脚に24本の鋼管矢板が円形に打ち込まれています
これがまた、継ぎ手というもので、全部繋がっているそう
雨が降ろうが、風が吹こうが、大波が打ち寄せようが・・・
決して離れない!
この鋼管矢板が海中のそのまた下の地中の支持層という硬い地面まで打ち込まれているそうなのだ・・・
すごい!
間近で見てみたい!
鋼管矢板の基礎工工事が12月から始まりました
進捗状況は
12月にP5・P7橋脚の導杭・導枠設置、P7橋脚の下杭(鋼管矢板)の施工が完了しました。
年明けは
1月は、P7橋脚の下杭に上杭を溶接し、その後に所定の深さまで打ち込む計画となっています。
P7橋脚の打ち込み作業が完了したらP5橋脚にて施工となります。
地域の方々へ、担当者からのお願い
引き続き、振動・騒音等ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
12月末の状況は、こちらの写真から
鴨池校区コミュニティ協議会は、鴨池校区のインフラ整備に期待しています!
みなさんに街の変化を随時お届けいたします!
■臨港道路建設の事業目的■
国土交通省は、鹿児島港臨港道路整備事業(鴨池中央港区線)を南北約20kmに渡る鹿児島港において港内の円滑な港湾物流の確保と周辺道路の交通混雑の緩和を目的として鴨池港区から中央港区間に臨港道路をつくる事業を実施しています。
近況状況写真
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下部工(P5、P7)工事の作業予定
下部工(P5、P7)工事の週間工程表
技術工法紹介