寒さ吹き飛ぶ!校区餅つき大会 地域の和深まる
鴨池校区町内会は、12月18日(日)、鴨池小学校で校区餅つき大会を開催しました。
今年一番の寒さの中、約400人が参加。餅つきのほか、川内桜太鼓の演奏、空手道スポーツ少年団の演武、鹿児島YMCAチアダンスチームのダンスパフォーマンス、タイ国トゥクトゥクの試乗会などで盛り上がりました。
今回も催し盛りだくさん。つきたて餅の振る舞いはもちろんのこと、暖かいうどんも冷えた体になおさら美味しくいただくことができました。
当日は、10時からの餅つきに備えてスタッフは朝7時から活動開始。火起こしから餅つき、振る舞い用に餅を丸めて参加者に配る作業などなど、多くの参加者でこしらえられた縁起物の餅は先着順ではありますが400人に配られました。
餅つきに初めて参加し鴨池小学校2年生の木脇千嘉(ちひろ)くんは、
「校区餅つき大会では、初めてお餅をつきました。楽しかったー!。もらったお餅は家に帰ってお父さんと食べます。おじいちゃんとおばあちゃんの家にも持って行きます。どうぞーっと言って渡します」と嬉しそうでした。
きっと、おじいちゃん、おばあちゃんの家で餅つきの話で盛り上がったに違いありません。
KTS「かごんま未来ノート」から取材を受ける
餅つき大会の当日、鴨池校区コミュニティ協議会の広報活動をKTS「かごんま未来ノート」チームが、取材に訪れました。写真左側は、鴨池コミュニティの活動を取材するディレクターの富さんとロケスタッフ。「かごんま未来ノート」の放送は1月18日(水)夜11時9分からです。皆さん、是非、ご視聴ください。
KTS「かごんま未来ノート」のホームページはこちら