第6回カモスク講座「ディキャンプ」満喫
8月21日(日)早朝の大雨も止んで心地よい天気の中(やっぱり、ちょっと暑かったけど・・・)
鴨池校区コミュニティ協議会社会教育部会は、鴨池小学校松林で
第6回カモスク講座(親ガモ子ガモスクール講座)
「ディキャンプ」
を開催
午前中は「樹木医による松林診断」
午後からは「防災グッズ作り」と「水鉄砲遊び」
コップのなかに、アルミホイルとティッシュで作った灯芯を取り付け、サラダオイルを灯芯ささえのまん中くらいまで注ぎ、点火すると「ほのぼの明かり」の出来上がりです。約20時間くらい、点灯します。コップが倒れても、中の油がこぼれるだけで炎はコップの中に残り火災にはなりません。
防災講話は、講師が、子どもたちに適宜質問、子どもたちも、答えてくれました。
講話は子どもたちの席に近づいて目の前で質問(目を見ながら)されて、子どもたちと、気持ちが通いあいました。
グッズつくりも、講師・シニアも親子の席に行きアドバイス、話を交わしていい世代間交流できました。
水鉄砲は、竹製の他に、ボランティア有志の藤原さんが塩化ビニールパイプであらたに作って登場、子どもたちは、すつかり虜になりました。
シニアたちも、パイプ水鉄砲の威力には、目から鱗の思いでした。
防災の勉強が終わった後はみんなで水鉄砲や竹とんほで遊び、楽しい1日を終えました。
参加した親子からは
「今日は、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
初めて見るもの触れるもので
子どももとても楽しかったみたいです。
ありがとうございました
母子共にとても勉強になりました
また参加したいです。」
などの感想をもらいました!
参加したみなさん
1日イベント
お疲れ様でした!